G E N E R A T E !!
皆さんこんにちは。本日はPC関連の記事になります。只今絶賛プレイ中の幻塔はフィオナ実装前の静かな状態なのでとりあえず最低限の日課だけをやっている感じです。と言うのも、AI画像生成が楽しすぎて試行錯誤を繰り返しているため時間が無いのです。AI画像生成は話題なった時にStable Diffusionのオンライン版を少し弄る程度でした。
先日、RTX 4070を導入したのでStable Diffusionのローカル版である Stable Diffusion Web UI Automatic1111 を導入し、ムフフな画像生成が可能になりました。まだ使い方が良くわからないわけですが、とりあえず画像生成するところまでは到達。ネット上に解説が多数あるので、自分のようにPCはゲーム機だと思っているようなド素人でも導入自体は問題無し。ただし、単一のソフトウェアをインストールして終わりと言うわけでは無い部分が障壁になるかもしれません。一昔前のフリーソフトで動画エンコードする手順なんかと似たようなものだと思います。
学習だとかポージング、RTX 40xxの高速化などにも手を出したいですし、覚えることが大量にあるのですが、とりあえずModelとLora入れてtxtから画像生成するだけでも楽しいです。最初はwikiに記載してあったmodelを使用しましたがゴミレベルの画像しか生成できませんでした。何回か試していくうちにchilloutmixで落ち着きました。ド定番らしく、グラビア系の画像であればかなり安定しています。
※以下画像大量につき注意
この手の画像を就寝中に200枚程度生成しました。寝てる間にと言っても200枚だと3~5時間程度だと思います。生成スピードが取沙汰されますが、自分の場合はあまりバンバン生成できたとしても、検品作業と言うか良品の選別作業が面倒に感じてしまいますね。
色々と見ていくうちに手指の表現が苦手らしいのはわかりました。それと、極稀に足が3本生えたり、よくわからない構造の服を着ていたりする不具合は出ます。あと、何枚かに1枚は勝手に脱いでいます。着衣が良いんじゃないかばかやろう!
と言うことでムフフ画像の生成も飽きてきたので路線変更です。
Stable Diffutionの画像生成は楽しすぎ。驚くべきことは無料ソフトでこれができてしまうことです。しかも個人差はあれど、特に専門知識を学習する必要もなく数時間で画像生成まではいけてしまいます。これは今までゲームなどをしなかった人でも高性能グラフィックボードを取り付けたパソコンが欲しくなるレベルかもしれません。高性能グラフィックボードの購入訴求要素としては十分ですね。仮想通貨マイニングブームが去っても、ゲーマー以外のグラフィックボード需要は確実に上がる予感。MacオンリーユーザーとかでもWindows+GeForce構成が使いたくなる人は一定数出てくるでしょうし、GPUが安く買える日はしばらく来ないかもしれない・・・
おわり
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