OSとマザーボードをどうするか

Ryzen 3500を注文してもはや後に引けなくなった24日からの続きです。

残る部品はOS,マザーボード,メモリ,SSD,グラボ,電源です。
まずマザーボードを決めないと、ケースの大きさや予算配分が決まらないので選定を急ぐことにします。

条件がS/PDIF(光オーディオOUT端子)、M-ATX以下、安い価格の3点です。

M-ATXは低価格帯に多いのでこの条件はパスできます。
問題はS/PDIF装備で低価格のマザーボードがなかなか無いのです。
中高級品はASUS、ローエンドはGIGABYTEを買うのが自分の行動パターンでしたが、
今回はメーカーを選んでいる場合ではなさそうです。

ざっくり調査した結果、
MSIのモルタルなんとかというMBがM-ATXでS/PDIF有りでしたが、B450としてはちょっと高いですね。
ASRockの「 B450M Steel Legend 」もS/PDIF有り、MSIより安価ですが最廉価帯ではないのです。
とは言え、すでに選択肢がないのでASRockに決定です。

ASRockマザーはこれで3枚目です。何故かすべてAMDプラットフォームでの採用です。
GeodeNXの時と、939末期の変態変則マザーで使っていたおぼろげな記憶があります。



Steel Legend という名前が Thunder Force V を彷彿とさせますね。
TSUKUMO で購入と言うのも Destiny でしょうか。



さて、MBが決まったので次の部品選定ですが、Paypayの2月分1万円還元を意識する必要があります。
現時点でCPU 3,000円、MB 1,800円還元なので約5,000円に達しました。2月中に残り5,000円還元に要調整です。



次は選定がラクなOSを決めます。

購入すべきOSはもちろんWindows10ですが、今回は低予算志向なのでHOMEエディションで確定です。
問題はどのタイプを購入するかでしょう。

現在、所有PCはWindows10が4台、WindowsXPが1台です。このうちノートPCを除く4台は全てDSP(OEM)版
と言われるパーツバンドルの販売形態で売られていた物です。
主にコスト的な問題(パッケージ版の半額以下)から自分はDSP版以外を購入したことがありません。

低予算志向ですが、通販で売られている激安のプロダクトキーのみの物は、ギャンブルと言うか、
かなりブラックな代物なので購入はナシでしょう。

いつからかはわかりませんが、パッケージ版とDSP版の価格差が縮小しているようなので、
今回は自由度の高いパッケージ版のWindowsを初購入決定。


還元額5,000円でちょうど良かったというのもあります。これで2月分1万円還元完了。


次は3月以降に残り部品を調達していきます。

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