YAMAHA PAS ローラーブレーキグリス注入
皆さんこんにちは。動画編集問題山積みなchinpunkanです。
先日はとりあえずDavinciで作成した動画を1本アップロードしました。仕上がりやセンスなどの内容は別として、動画作成自体は成功です。
しかし、別の未編集の尺が長い動画を結合してデリバー(書き出し)するだけでも完走できない状態になりました。
原因を推定し、対策して現在書き出し実験中です。
Aviutlで長時間動画が作成できないのがDavinciResolVeに乗り替えた理由ですので、これでは乗り替えた意味が無くなってしまいます。
PCをエンコード作業で長時間占有された上に書き出し失敗となると非常にげんなりします。
「休日でゲームでもやろうかな」
なんて思っても、動画作成とゲーム用を兼用しているのでエンコード作業が長引くとゲームもできません。
ということで前置きが長くなりましたが、今日は電動アシスト自転車の整備をしました。
YAMAHA PAS With SPは購入から2年近く経ちます。しばらく前から後輪のブレーキの効きが悪くなっていました。音鳴りなどは全くありません。そこで今日は後輪のローラーブレーキにブレーキグリスを注入してみることにしました。
■用意したもの
先の細いラジオペンチ
スプレーノズル(使い終わったCRCパーツクリーナー用を使いました)
まず最初にブレーキグリスの注入口を探します。
5mm程のゴム栓がしてありますのですぐにわかりましたが、自転車のフレームに邪魔されてアクセス困難です。
本来であれば後輪を外して行う作業でしょう。
しかし、ママチャリタイプの後輪外しは、日常的な整備の中では最も面倒な作業ですので、なるべく回避したいところです。
先の細いラジオペンチがあればゴム栓は外せます。
グリスの注入は細長くて柔軟性のあるノズルが無いとまず無理です。
今回はCRCのパーツクリーナーのスプレーノズルを使いました。
このようにスプレーノズル経由でグリスを流し込みました。
車輪を回しながら注入しました。分量はテキトーです。
ゴム栓を元に戻して終了。
このゴム栓を戻すのが細かい作業で一番難易度が高かったです。
ブレーキの効きが回復したかは体感できず。
もう少し乗り回して、下り坂などで様子を見てみます。
おわり
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