ふわっち加害者に同情するな

皆さんこんにちは。本日は珍しく時事ネタでいきます。

ただいま世間を騒がせている、ふわっちライバーが刺された事件について。

殺人は悪いけれども被害者側の落ち度も大きいなどと、加害者に同情する論調も見られますが、自分は全く違う見方をしています。加害者は極刑にすべし!

まず、加害者が金を貸したと言うけれど、優しく接してもらえた対価として返済は諦めろやと言う話。女遊びで金返せは野暮もいいところ。

今回の事件の動機として金銭問題があげられており、正規の手順を経て返済を求めた結果、それでも返済が無かったため凶行に及んだとの見方があります。しかし、これは個人的には少し違うと感じております。

加害者がなぜ金を貢いで(貸して)いたのか?これは一言で言えば、「繋がっていたかったから」です。「金の切れ目は縁の切れ目」なんて言う言葉がある通り、金のやり取りが続く限りは関係が維持されるわけです。

ある時、加害者の資金が限界に達しました。消費者金融から借り入れしての資金繰りなので当然の結果です。必死に繋ぎとめていた女との関係も金が尽きれば終わります。それだけは何としても避ける必要があるので女に返済を迫った結果、それは女との繋がりが切れるのを早めただけとなりました。

別れたい女と未練がある男、別れるくらいならいっそのこと俺が… と言う典型的なパターンに今回の事件も当てはまると思うのです。繋がりが切れた絶望から凶行に走ったのではないか?と言うのがわたくしの個人的な見方です。

それから、女がトップライバーで金を稼いでいるハズなのに借金返済しないのが悪いと言う部分。これは稼いでいようがいまいが、金を返さない奴は総じてクズです。つまり、女に貢ぐ金を消費者金融で借りて首が回らなくなった加害者男も、金を返さない(返せない)と言う点については女と同類なのです。

女は配信してファンを楽しませていただけですし、プライベートでちょっと揉めただけ。別の男に貢ぐために加害者に貢がせていた節はある(想像です)けれど、それでも刺されるほどのことはしていないので少し気の毒ではあります。相手次第でもあるでしょうが、リアルで会うと言う選択肢を選んでしまった時点で、バッドエンド不可避のフラグが成立してしまったのでしょうかね。恋愛商法だろうが何だろうが、欲張りすぎると爆死するのはこの世の理なんですよ…

まぁ何にせよ、自分から積極的にかかわりに行かなければ女性ライバーは無害な存在です。だがしかし!加害者は違います。ただでさえ低い我々中年男性のイメージを著しく毀損した罪は非常に大きいです。中年男性というだけで通報される時代の到来は近い!      かもしれない…

おわり

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