Osmo360 給電撮影の準備

皆さんこんにちは。本日はアクションカムねたです。先日購入したOsmo360用の周辺機器が着々と揃いつつあります。とりあえず給電撮影用のアイテムが届きましたのでお試しした結果を書いておきます。

これが欲しかったのです


入手したのは給電機能付きのマウントで、よく見かけるフィンガーや三脚穴ではない、1インチボールのタイプです。こんな誰が欲しがるのか?と言うような個人的にピンポイントで刺さるニッチなアイテムが既に存在するのがすごい。


完成図


ボール部分は恐らくアルミですね。ゴム系じゃないのでグリップは弱いですが、本家RAMやFanaueなどの品質高めなブランドのアームであれば固定に問題は出無さそう。

求めていることはGoPro HERO9~13用のマグネット式給電バッテリードアと同じです。本体ドア、ハッチ、フタ類を開けて運用したくないと言うやつです。


室内撮影テスト

室内で軽く5分ほど撮影テストしてみました。室温31度無風、パノラマモード、8K50fps、ビットレート高の設定なのでほぼ最大負荷と言っていいでしょう。電源にはモバイルバッテリーを使用し、ケーブルはAnker310 CtoC 0.9mケーブルで USB PD 60W対応のものです。使用したモバイルバッテリーはXiaomiとAnkerの2種類。

Xiaomi 18W 30,000mAh
Anker PowerBank 22.5W 10,000mAh


内蔵バッテリーなしの状態で5分ほど動かしてみましたが、本体がかなり熱くなるも停止やエラー表示などの不安な挙動は一切見受けられず。しかし、気になる点は2点あります。

まず、無風とは言え、室内31度でこの発熱レベルですと、真夏の屋外では内蔵バッテリー+給電運用は絶対やめた方が良いですね。撮影の可否うんぬんではなく、熱的にバッテリーに悪影響が出ます。例えば、外部からの給電中は充電がカットされるバイパス給電だったとしても、バッテリーを入れているだけでもまずい温度ですよ。

次にテスターをかませてみたところ消費電力は同じくらいでもモバイルバッテリーからの給電電圧に差が出たのが気になります。

画像上段:Xiaomi 下段:Anker


双方とも単ポート接続で試しています。USB PDの仕様は全然詳しくないのでアレなんですが、機器側から必要電力が要求されるものと認識していたので、PD対応バッテリーなら同じような数値になるのものと思っていました。 

※追記 底面電極を介しているのでそもそもPDじゃないと言うオチ。と言うのも、USB本体側でのケーブル接続を試したところ、Ankerのモバイルバッテリーが弾かれ、ロゴまで表示されるも本体起動せず門前払い。PD 3.0 30W出力が給電の条件らしいので、22.5Wのバッテリーでは確かに要件を満たしていません。

実運用ではモバイルバッテリーは使う予定は無いのですが、バイク車体からの給電予定なので、条件の緩そうなマウント給電のみを使うことになりそうです。

ちなみに画像はパノラマ 8K50fps撮影時の物で、シングルレンズモード ブースト 4K 100fps RSの撮影モードにしたところ、消費電力は下がりました。fpsを下げても同様でした。やはりパノラマ撮影の消費電力がデカいです。


DJI給電磁気マウント


さて、ここまで無事にテストは終わっているのですが、実は実戦投入できるかは微妙なところ。理由はクイックのガタつきですね。主に前後にガタが発生しており、故意にゆすってみても接続が解除されたり電源供給が止まったりすることは無かったのですが、それでも実際オートバイの過酷な環境での運用に耐えるかどうかは少し心配になる状態です。

DJIのマグネットマウントは先駆者であるが故、完成度においてはイマイチだと感じています。どうしても2点止めですと安定感が不足しているように感じます。後発であるInsta360の4点止めはかなり安定感が増していますし、最後発のGoProはサイド2点+センター1点で固定しているので、3社の中で一番安定していると思われます。

クイックマウント固定の安定性は F22>GoPro>Insta360>DJI の順だと感じますね。

どうやらマウント選びをミスったようなのです。給電機能+ボールの組み合わせは理想的なれど、思いの他DJI磁気マウントの固定が甘く感じると。

これがいいかもしれない?


製品物色中にこの製品も見かけているはずでしたが、ダイヤルノブを見て手動固定イラネとか、首振り機能も不要と考えて良く見もせずにスルーしていました。

GoPro方式に近い固定


しかし、良く見てみればダイヤルノブは首振り用のものではないですし、手動でネジを締める方式ではありますが、サイドの爪固定と合わせて、中心でしっかり固定するため、少なくとも爪2点保持の方式よりは明らかに安定しそうです。と言うわけでこれを調達すればほぼ問題は解決ですよ。最初からこちらに気が付いていたら良かった・・・


周辺機器での散財が続いていますが、さらに足りないものがあります。それは外部マイクですね。思えばGoPro7,9、AceProも外部マイク用に追加でアダプターを用意させられていたのでした。例外的にX4だけはメイン運用ではないためアダプター不要でしたが、その他のカメラは不快な風切り音の処理が必須でしたね。

と言うわけでOsmo360用はDJIの無線マイクにしたのですが、amazonのプライムセール時に購入したため到着が数日先になりいまだに届かず。ちなみに今注文したとしても価格に大差はなく、お届けは即日のようです。なんだかなぁ・・・

新旧製品の同率1位は嘘くさいなぁ
数日後に届く予定なんだが?






X6の足音


それからX6の足音がどんどん近づいてきています。各種リークを見る限りではかなり良さげ。本体は大きく小型化されているように見えて、意外と形状変更による目の錯覚かもしれない何とも言えない感じです。たぶん背を小さくさせた分太らせてるので、実際の容積はあまり変わらないようにも見えます。

価格はユーロの円換算で12万超え。であればやはり日本国内価格は10万↑くらいになりそう。少なくともヨーロッパの割高価格のまま来ることは無いはずなので。この価格で来るのであればOsmo360を買ってしまった我が精神の安寧は保てそう。

ただし、それはOsmo360がちゃんと撮影できて仕事をこなせればの話です。実はシングルレンズモード運用で撮影能力に疑いが生じています。それは映像の乱れです。これは複数ファイルのつなぎ目の再生タイミングなどの話ではなく、mp4の1ファイル再生中に1回画面が大きく乱れました。サブリミナル効果のように1枚違う画像が紛れたとか、前後のフレームが入れ変わったような感じです。

編集ソフトにぶっこむのが面倒なので細かく見てはいませんが、撮影スタイルが固定されたタイミングで一度長めに撮影してみて、その時に機器の安定性と一緒に動画の乱れの方もチェックしてみるつもりです。これで動画撮影能力が駄目だとなったらX6買う口実ができてしまうよ。 

おわり

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