GIXXER SF250 Rタイヤ交換(中古)、ほか
皆さんこんにちは。本日はバイク関連記事になります。
明日5月1日木曜日から2泊3日ほどのツーリングに出かけようかと考えていましたが、行先決まって無いし、金曜日雨らしいし、メガニケの2.5アニバ後半アプデがあるし、何より体調が優れないのでツーリング取りやめました。そんな中、先延ばしにしていたリヤタイヤ交換実行。


外したタイヤは「Pilot Street Radial」先日交換した前輪ほど摩耗はしていない感じです。まだ使えるちゃあ使えますが、既に前輪交換済なので、前後TS100Hで揃えた方が良いに決まっています。

以前の記事にて触れたタイヤ付き中古ホイールに入れ替えました。スプロケからディスクまで全部入りでしたが、スプロケ以外を移植して使用。このスプロケは減りがわからないくらいピカピカでしたので、現在使用しているスプロケ寿命が尽きた時のためにストックしておきます。と言っても、現在使用中のスプロケも摩耗がわからないレベルなので交換はまだまだ先のお話になりそう。
この中古ホイールについていたハブダンパーはそのまま利用します。いま自分の使っている物よりすこし劣化気味でした。
ブレーキディスクはこの中古ホイールの方が分厚いです。普通にホイール取り付けたらタイヤが回転しないので一瞬焦りました。ブレーキパッドを大きく戻したところ、ホイールを手で回して空転する程度には軽くなりました。しかし、実走テスト後、少し引きずっているような音がします。少しディスクが歪んでいるかも…
ホイール交換ついでにチェーン清掃・調整も行っているのでホイールを斜めに取り付けてしまった恐れもあります。チェーン引きの目盛りを信用せず目視で調整しているのでやらかした可能性あり。
空気圧は高めの2.5kで取り付け。乗った感じは特に異常は感じられないのでしばらくこのままで様子見。中古タイヤとは言えもう少し慣らしをしておきたいところ。大きく変わったのは車高で、シートが妙に高く感じます。新品同士比較でPilot Street RadialよりTS100Hの方が外径デカイのかな?調べていないのでよくわかりませんが、上向き気味になっていたヘッドライトの光軸調整が不要になったかもしれません。
フォグランプ動画補足
先日公開したフォグランプについて補足します。

https://ja.aliexpress.com/item/1005008143017733.html

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW6BN5VK/
fcl.のフォグはロービームが白色なんですが、中華兄弟機はハイビームが白色かもしれません。その辺よくわかっていないです。申し訳ないです。
ジクサーの純正アクセサリーDCソケット
次はジクサーの純正アクセサリーDCソケット購入のお話です。
現在、名もなきノーブランド品のDCソケットを使っています。構造がシンプルなので何を使っても同じと考えています。ただ、取付位置の変更を考えたタイミングで、純正DCソケットならキレイに取り付けできるのではないかと考え、純正品を購入しました。

¥2,717+送料¥660 送料合わせて¥3,377と結構なお値段でした。
GIXXER SFでは使われていないハンドルバーミラー穴を使い取り付け。この時、ブレーキリザーバータンクに引っ掛けて固定します。買ってから気が付きましたが、これが致命的なんですね。

何がいけないのかと言うと、固定位置一択で自由度が無いところです。純正指定の位置でバシッと位置が決まるのが悪いわけがないと思いますよね?ところがぎっちょん、このソケットがお辞儀している下向き形状が非常によろしくありません。
雨天に晒されるのを想定するのであれば、下向きで水が逃げるので良いわけですが、ソケットの抜けやすさを考えた場合は全然良くないわけです。緩んで落下する危険性があるのです。
手持ちのUSBソケットである、Anker2種とエレコム1種を挿してみたところ、AnkerはかろうじてOK、エレコム相性悪く不合格でした。これ上向き固定できたとしても使う気にならん感じ。

接続端子はギボシ配線2本です。GIXXER用のはずなんですがどこに接続するのかわからん… つーか、線細くないっすか?最大3Aとのこと。
ここまで文句ばかり言っている気がしますが、また続くぞ!

マニュアルによるとミラー穴取り付け用のステーに配線を通すことになっています。

通らんて♪通らんて♪ 穴よりヒューズボックスの方がデカい!

テープで配線がまとめてあるのでスリム化すべくテープをはがしました。予備ヒューズを背負っているのでこれも外してさらにスリム化。それでも穴には通りません。ヒューズボックスの蓋を開けて、開けたままの蓋を先に穴に通してからようやく穴を通過させることができました。

ここまで苦労したわけですが、純正品は使い勝手が悪そうなので、これまで通りノーブランド品続投です。
ただ、ここで話は終わりません。LEDフォグランプ動画で少し触れたD-UNIT+購入に関連してくるのです。実はこの純正ソケットを常時通電用のUSB電源に転用しようと言う考えがD-UNIT+購入に繋がりました。D-UNIT+の常時通電用端子に繋げようと言う計画です。(別にバッテリー直でもいいんですが)具体的にはUSBソケットをつないでリヤシート下に放り込む予定。
まずはUSBソケットが抜けないように固定する必要があります。

ちょうどfcl.のフォグランプキットに使用していないパイプクランプがあったので流用しました。

それぞれのクランプをケーブルタイで接続。ここまでやれば振動で抜けることもあるまいて。

D-UNIT+のターミナルに接続しやすいようにクワ型端子に変換。純正の配線をチョン切る度胸は無いのです。

AnkerのUSBソケットは常にランプが発光しているので電源スイッチを付けました。これをUSBソケット同様にリヤシート下に放り込んで完成。車体後方への給電体制が整いました。主にバッテリーレスの後方アクションカメラの稼働に使う予定。
おわり
最近のコメント