幻塔 虚空アビス

素材のためとは言え殺生は心が痛むのう


皆さんこんにちは。本日も幻塔の記事になります。

さて、6月30日は九域アップデートを迎えてから初の週末です。そして月末でもあります。そうです、月末と言えば虚空アビスの締め切りです。今月は不退転の決意にて序盤195万コイン消費で虚空エナジーを購入していました。こうなってきますとクリアしないわけにはいかないのですが、マッチングが渋いせいもあり、ついつい先延ばしで締め切りギリギリまで来てしまいました。

フィオナ恩恵時のリンクがムズい


思ったより早く野良マッチング成立。バフ集め→配分の手際の良さからして一発クリアが期待できそう。ボス部屋にて一番お金のかかっていそうなプレイヤーにリンクを投げましたが、成立しているかどうかよくわからず・・・

対ランディル戦を想定した装備ゆえ、奴の攻撃は我には効かぬのだ!フフフ


高速重撃IIIと防御フィールドIIを用意しているので防御面は手厚いハズですが、ランディルの攻撃力はやばいです。ネメシス持ってきて正解でした。剛毅の人がキューブ多用してくれていたので総崩れになる場面はほとんどなく無事クリア。

不屈って何ぞ?
ランディル戦リザルト


何とか6層クリア間に合いました。トップ火力の人は筆傘フィオナ均衡でめちゃつええ。ただ、もう一人のアナベラ嵐と比べると、近接故に生存性がかなり低い模様。筆構成はムズすぎて自分じゃ扱えないと思います。

ステータス
サーバントは全部揃いましたが、虚無天使集中強化中です
スロット3個使用




九域のお話

さて、ノルマのアビスが終わったので次は九域のお話をします。今回は探索しがいのある素晴らしいマップなのは褒めることができますが、その一方でこれはマズいなぁと感じた出来事が3つあります。

1つ目はイベントボス戦です。


このボスは割と動き回るのですが、戦闘場所に会話可能なNPCが居座るので、NPC付近でボス攻撃に対して回避行動をとると会話が始まってしまい、会話をキャンセルするまで身動き取れなくなります。これ非常に重大な不具合かと思います。パッド派の怒りは頂点に達しますよ。

2つ目は画面のチラツキです。ゲームをプレイしていると時々画面がチラつくことがありました。画質設定からDLSSを「閉じる」にすることでチラツキは解消したので、恐らくDLSSの不具合かと思われます。せっかくの負荷軽減機能をオフにしなければならないのは少々残念ですね。通常プレイ時は基本的にフレームレート90fpsに制限していますので、DLSSのオフでもフレームレートに影響は見られませんが、PCの負荷が上がってしまうので電気代やら季節的な高気温を考慮すると、早めの修正を願いたいです。

3つ目はサブイベントの受注や進行が安定しないことです。クエストが急に中断されたり、導線がわかりにくかったりするのは良くありますね。再受注、ライン変更、フリーズ回避、再起動など、ユーザー側で打てる手立てはありますが、本来そんなことをせずとも普通に進行させることができたらゲームとして遊びやすくなるのではないでしょうか。

この研究員が床下にいることがあり、クエスト進行が不可になる時がありました



3つほど苦言を呈しましたが、九域探索は不満を消し飛ばすレベルで楽しいですね。

探索値に影響無さそうなものがあちこちにありそうです
NPCのデザインもミラポリスより良い感じに
目の向きに財宝の秘密が隠されていたりしない?
謎の施設発見
玉蘭のサブクエなげぇーーー 終わらせたらレッドコア貰えた
進行度は100%達成





このギミックはしんどすぎる 暗記できないので録画して順番をメモに書き出しましたよ・・・
瞬移の柱のギミックも少し悩みました

始点の柱と終点の柱が一対のセットになっていると思い込んでしまったが最後、その状況を打開するには脳ミソのリセットが必要なレベルでした。結局、自己解決はできたのですが、解決の手がかりは、始点の柱が報酬回収後に触れてもアンロックの案内が出るところでした。始点と終点を結び終えたのになぜまた案内が出る?

ああそうか、報酬を吐き出した終点は用済みとなる一方で、始点は使用済みの概念が無いからどの終点とも繋がることができるわけか。始点が見つからないことが多いのは、再利用が想定されているからに他ならないと。これはうまく騙された感じがします。雄雌つがいのイメージで対応してしまうと、ペア運用という思い込みで固まってしまうところを突かれた形になりますね。雄雌でも一夫多妻のイメージで対応していれば何のことはないギミックだったと思われます。

どうせなら称号まで入手したいですね


もう少しで探索率100%ですが、塔2種のモンスター挑戦は今のところ無理ゲーなのでワールドレベル下げたいところ。煙水晶の必要要求量を見ると躊躇してしまいますけれども。

おわり

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です