AI 怖いなぁ

人工知能を生成してみた シンギュラリティな目が再現できない


皆さんこんにちは。本日は幻塔ネタを少しと、AI画像生成関連でホラーっぽいネタになります。

まずは幻塔のお話から。最近はマッチング改悪で遊びづらくなりましたね。AI関連で滅茶苦茶時間が吸われるので、個人的には逆にありがたい部分ではあります。現在開催中の拘束時間の長いミニゲームイベントの方は放置フェーズに突入。

ゲームPCから取り外したGTX1070をメインPCに移植し、ついでに手持ちのパーツを使い、メインPCのケース入れ替え、SSD2基追加、HDD1基削減、電源交換しました。現在はその新メインPCで幻塔ミニイベントを放置し、ゲームPC(RTX4070)でAI生成と言うスタイルになっています。ちなみにGTX1070は幻塔で力不足感を感じていましたが、WQHD165hz→FHD60Hz環境になったことで、力不足感は解消しました。少しばかり設定を下げる必要はありますが、FHD60fps環境であればGTX1070で充分ですね。

と言う感じで、最近はゲームPCでゲームをせずにAI弄りをしつつ、メインPCで幻塔イベント放置です。そして、イベントについては皆考えることは同じようで、放置がかなり増えてきました。

サブキャラでの一幕です

いつも通り放置していたら3ポイント所得して放置したプレイヤーを除き、誰も動きませんでした。全員放置パターンの悪夢です。仕方ないので自分が動いて集めました。途中で何人か動き始めたみたいでしたが、最終的に怒涛の83個収集でフィニッシュ。マジで疲れた・・・

妨害ガーとか言っている環境の方が幸せまであります。ちなみに放置中にもかかわらず吹き飛ばしをしてくるプレイヤーが存在しますが、ゲーム開始場所後方に柱に囲まれたスペースがあるので、その間にキャラを移しておけば吹き飛ばされることもなくなります。いちいち後ろまで来てちょっかい出してくるほど暇な人もいないはず・・・

この柱の隙間に飛び降りると安全に放置できそう





AI画像生成 ホラー・オカルト回

次はAI画像生成のお話です。今回はホラーえちちグロ昆虫みたいな感じなので閲覧注意ですよ。苦手な人はここでさようなら。

閲覧注意だよ
幻塔の嵐を生成しまくっていました
割とそれっぽいのがすぐできますが、本物と見比べると全然違っていたりして・・・



ここからが本題でして、嵐がいくらカワイイとは言え、生成しまくるのも飽きてきました。と言うことで、少し趣向を変えてみたのです。

それがこちらの画像

長ったらしい趣向全開の呪文をいったん全消去して、シンプルな呪文で作成してみたのです。

<lora:flat2:1->(magnum opus, realistic), pale face, 1 girl,

flatの数値は素で誤入力です。magnum opusは効果があるのかはわかりません。master pieceがいけるのならこれでもいいだろうと言う感じで実験的に入力。顔色の優れない一人の少女を生成させようとしました。

そして次の生成画像がこちら

少し呪文を追加してみました。

<lora:flat2:1->(magnum opus, realistic), pale face, 1 girl, Institute,

flatの間違いにはまだ気が付いていません。先ほどの呪文にInstitute(研究所)を追加してみました。不穏な方向に持っていこうとしています・・・

画像を見て何かおかしいのに気が付きましたか?どう見ても先ほどまで生成しまくっていた嵐の画像を引きずっているようにしか見えません。もちろんSeed値は-1になっていますし、2枚の画像のSeed値も異なっています。PNGinfoでもflat以外のLoRaは記述されていません。

一旦、アプリケーションを終了させて再度立ち上げたところ嵐の面影は消え去りました。どこかに学習していく設定があるのかもしれないですね。何だか怖い感じです。

この画像も怖くないですか?何かに似ているような・・・

え、ちょっとこれは・・・

おや、何か見えるような・・・

これは良く見ないと気が付かないレベル
ヒント:



お次は別ベクトルの怖い画像行きますよ。

妖怪胴長娘  (chilloutmix使用)

これ、ムフフ画像生成でケツ突き出させようと考えると「doggy style」と言う記述になり、dogと言う部分に反応して犬が同時に生成されてしまうという・・・ ネガティプロンプトでdogを除外しても入り込んでくるのが悩み。

ケンタウロスが生まれた  (chilloutmix使用)

ギリシャ神話もAIによって作られた説が浮上。

これ怖すぎて背筋が凍りつきました  (chilloutmix使用)

マジモンの風格が漂っている気がします・・・ 目つき・髪型・位置取り、狙って作る方が難しいかも。

ここまでが偶然の産物たちです。ここからはあえてホラー感を狙った感じで生成していきました。ただ、狙うとなかなかうまくいかないんですねこれが。

「夜の森・死んだ少女」で生成 どう見ても生きとるがな!  (chilloutmix使用)

全然怖い感じの画像にならないので「生首」を追加したところ・・・

え?なにこれは・・・  (chilloutmix使用)

儀式めいた怪しさが出てますね。見方によっては恐ろしい画像が出てしまったかも。

再度、chilloutmixに戻ります。

肝心の生首が出てなかった・・・




次はイラスト系で怖い奴行きます。






次はクリーチャー化してしまう少女シリーズです。



「creature, metamorphosis」 変化と言う意味を持たせたのですが、昆虫などの変態に近いニュアンスだったらしく、クリーチャー化した少女というよりは、妖精さんの生まれる知られざる舞台裏みたいな感じになってしまいました。

そして、おわかりいただけただろうか、ここまでの妖精画像に法則性があることに。

何故か縦方向の短冊のような画像ばかり出ています



これらの画像には「screaming」 「morbid」の語句を使用しました。それぞれ、「絶叫する」 「病的な」と言う意味になりますが、creaming、orbidなど別の語句として拾われ、先述したdoggy styleのように意図しない結果が出ている可能性も。それとも昆虫の巣か何かを関連で生成?いずれにしても妙に不自然な感じに思います。morbid→orbid (軌道)が一番怪しいですね。

狙って怖い画像を作るのは難しいです


おわり

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です