OCNモバイルONE 激遅で激おこ

皆さんこんにちは。本日は去年6月に契約したOCNモバイルONEの回線など、自分のモバイル通信事情についてダラダラ語る記事になります。最近は疲労で考えがまとまらないので、記事にして状況を整理したいと思います。

OCNモバイルONEにMNPしてから約1年経過

goo Simsellerの大型セール時にMi Note10 Liteを購入すべくOCNにMNPしたのが1年前です。当時の記事にも書いていますが、MVNOの割には速度が出ており意外に快適でした。Rakutenの無料期間だったこともあり、OCN回線はこれまであまり使ってきませんでしたが・・・

しかし、5月からRakutenの無料期間が終了しましたので、OCN回線を中心に使うことになり、通信速度に不満が出てきています。

具体的には平日朝方で下り4.5Mbpsです。GoogleMapsの表示速度が遅くて使い物にならなかったので、通信速度を疑い計測した結果です。




OCN低速化の理由を考えてみる

ここでどうして低速になったのかを考えてみます。

・自分と同じく、楽天の無料期間終了組がこぞって利用し始めた。
・先日のセールでRedmi Note10 proが爆売れしたらしいのでユーザーが激増した。
・月初で通信制限から解放された人たちが全力で回線を利用し始めた。

結局ユーザーが増えたという話ですね。

実は予備回線でLINEモバイルをいまだに契約しています。こちらもOCNと同じくドコモMVNOなんですね。ただ、こちらは体感速度がだいぶ速いです。1GBプランの契約ですので回線速度は計測していませんが、OCNとは全然体感速度が変わってきます。

現在、LINEモバイルはおそらく利用者がかなり少ないと思われます。

そもそもLINEモバイルは契約当初は爆速で有名でした。サービス開始直後で利用者が少なかったためだと思います。回線が速いと知れ渡ると、当然人が集まってきて低速化します。実際に低速化を体験しています。それからLINEモバイルでソフトバンク回線の提供が始まり、ヘビーユーザーはそちらに移動していったと思われます。SB回線であれば中華スマホとも相性が良いですし当然の流れと言えます。

しかし、自分はデータ専用の予備回線でしたので毎月¥600台を支払い続けほぼ放置していました。そしていつの間にやら新規申し込み停止となっていました。LINEとソフトバンクが合体しましたので終息の方向に向かうのは当然でしょう。

そのようなLINEモバイルを取り巻く状況もあってか(今のところは)快適な通信環境を生んでいます。

そうなってきますと、ドコモ回線を2つも契約しているのが無駄になってきます。元々、通信範囲の広大なドコモ回線目的で、予備的に契約していたのがLINEモバイルです。OCNモバイルONEは端末を安く買うために契約しただけのおまけでした。おまけのつもりが爆速で嬉しかったのは1年前の話で、今は遅くて使い物にならないので激おこです。

1年間契約維持していましたので解約でブラックリスト入りはなさそうですし、低速化で使いにくいのでOCN解約しようか迷っています。いっそのことLINEモバイルも解約してahamoにする手もあります。

楽天は無料期間中は契約当初より速度が半減したとは言え、OCNより快適でした。ただし、屋内や対応エリアが弱いので職場含む特定の場所でしか使えない印象なので課金してまで利用はしたくないです。よってRakuten回線は¥0運用すべく基本的に使いません。

何か色々と疲れてきました。世間は最近まで5Gで超高速通信実現なんて騒ぎ立てていたのに、実際は通信速度に悩まされる日々を送っているわけです。

バイクツーリング用途ではドコモ回線欲しい。PayPay絡みでYモバイルかソフバン必須。Rakutenは無料維持。これはドコモ回線の処理を考える時期に来たということですね。

おわり

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