次のターゲットは我々バイク乗りになるだろう

皆さんこんにちは。本日はバイク関連の記事になります。少し更新頻度があきましたが、基本的に無気力になってしまったのに加え、今回の記事で触れますが別のことに時間を使っていました。ちなみに今回の記事は非常に長い妄想記事となっております。

現在9月中旬、8月の盆休みに引き続き雨天ばかりでバイクに乗れない状況が続いております。このせいで思っていたよりGixxerの走行距離が伸びず、値上げ前に駆け込み購入した前後タイヤも交換する必要が無くなりました。Michelin Road6の装着はかなり先の話になりそうで、前後で4.6万円もする高級品を奮発するもしばらく寝かせておく結果に・・・

そして、全国一律の速度規制が9月より始まりました。自宅近辺は狭い生活道路に囲まれており、影響必至と言ったところでしたが、9月になってもいつも通りでした。何も変化なしと言うやつです。

そもそも、50km/h制限の道路であっても、自分の前を走る車列先頭のクルマはメーター読み20km/h程度で走っていたりする地獄なので30km規制が広がろうと実感できないのは当たり前なんですけれども・・・

そうなると、バイクでの移動より電動アシスト自転車を使った方が合理的だったのでバイクと併用するスタイルに落ち着いていたわけです。

しかし、数年前はそれが正解だったのですが、ここ最近はそうとも言えない状況になりつつあると考えています。

まず一つ目の話は自分の乗っているPAS With SPについて。さすがのハイエンド車と言うべきか、雨天使用中心でも錆が出ないのですね。経年劣化で樹脂部品の見た目が悪くなる程度で耐久性はかなりの高さです。動力性能も登坂能力が非常に高く、シェアサイクルに採用されているPASと比較するとはっきりわかるパワー差があります。

ただ、PAS With SPにも問題が無いわけではなく、使っていて痛感する弱点が存在します。ブレーキ性能が足りません。雨天時はそれがさらに顕著となります。非常に重い車体と高圧タイヤによって下り坂でスピードがかなり乗ります。それを支えるブレーキパワーが無いのが問題。おそらく乗り手の握りゴケ回避すべくマイルドな性能にしたのでしょう。

しかし、この判断は甘いと言わざるを得ない。なぜなら、電動アシスト自転車に求める性能と言えばある程度予測がつくはず。登坂力の高さを誇示しているモデルであれば坂道をのぼる用途に使われるであろうことは明白。そして、上ったら下るのも当たり前の現象。上り性能は高めたが、下り制動力は強くないのはバランスが取れていない。それに自分の雨天積極利用が加われば状況はさらに悪化する。

と言うわけでまだまだ動くのですが、自転車の買い替えもアリかな?と考え始めました。真っ先に考えたのがディスクブレーキ採用モデルです。しかし、これらは軒並み生活感を捨て去ったスポーツモデルしかありませんので却下。

次に検討したのはPAS ULUです。Vブレーキに26インチのHEタイヤと、ママチャリとMTB系パーツ規格の良いとこ取りのモデルです。問題があるとすればPAS With SPに比べて部品のクオリティが明確に下がることだけです。品質を取るか性能を取るかの判断を迫られているうちに別の候補が登場しました。

PAS Carigo

これはPAS With SPの購入前に考えていた自転車の使い方ですね。低重心の小径子乗せ自転車をカーゴバイク風に乗るのもアリと結構本気で考えていました。当時存在していたらこれを買っていたことでしょう。

次期購入候補はPAS Carigoで決まりだなとなりました。しかし、次期購入の時期が問題。PAS With SPは明確な弱点はあれど、動く状態で手放す気は起きません。要するに乗り潰す所存。買い替えもアリとしていた考えはどこへやら・・・



そして、別の問題が浮上

皆さんご存じの通り、青切符やら車道走行の周知徹底など自転車を取り巻く法規制が改正されました。自分はMTB運用していた関係上、普通自転車の定義や歩道走行の条件など、今回報道で取り上げられるよりはるか以前から知識自体は持っていました。ただ、どう見ても実情と乖離しているルールですし、他の交通との兼ね合いから、きちんと実践することは逆に危険と考え、柔軟に対処していました。

しかし、ここにきて割と強引に自転車関連にメスが入ったと言うか、ルール徹底の指導が入り始め、自転車を運転する時の環境が実際に変化しているのは体感できるほどになりました。と同時に、これは自分にとっては実情と乖離しているルールが強制され、柔軟に対処しにくい物へと変わったこととも言えます。

環境的に自転車が使いにくくなってきているなと感じるわけですよ。



新しい疑問が生まれる

電動アシスト自転車の普及によって、原付バイクが絶滅すると考えていました。そしてそれは50ccの生産が終わり、新原付の登場によって否定されました。なぜそこまでして30km制限の原動機付き乗り物を延命する必要があるのか?

30km/h制限?

生活道路の一律速度規制とここで話がつながります。普通自動車免許で125ccクラスの原付2種まで開放しなかった理由の一端が見えた気がします。これまで原付バイクと他交通との速度差が長年危険視されていました。50cc廃止はこの速度差を無くす絶好の機会だったはず。にもかかわらず新原付の登場に、皆がずっこけたのは記憶に新しいところ。

結局は今回の生活道路速度規制により、原付を取り巻く道路環境の速度そのものが低下したので、原付区分は相対的に復活したとも言えます。自転車のルール徹底により、使いにくくなった電動アシスト自転車とは対照的ですね。原付と電動アシスト自転車のバランスが修正された形になります。



交通環境の再構築か?

ここまで考えてくると、道路環境が激変しているのに嫌でも気が付きます。交通環境の再構築、再設計に着手しているのではないかと。この疑いで妄想を進めると、高速道路などを除く一般道路では全体的に速度を下げていく傾向が浮かび上がってきます。

ではなぜ速度を下げ始めたのか?生活道路における死亡事故や被害の大きさは速度に関係するとの理由らしいが、そんなものは今に始まったことではなく、それこそ昭和の時代からわかりきっていたはず。いまさらの規制は不自然でしかありません。

自分はここで自動運転が絡んでくると疑っています。自動運転普及には数々のハードルが存在します。自転車のルール徹底、罰則強化により、自転車の動きを予測しやすく整え、制限速度の引き下げは、自動運転の負荷を下げる効果があるはずです。自動運転普及目的から逆算すれば、すべての動きに説明がつくのですよ。

自動運転のためのお膳立て。すなわち、不確定要素を無くす方向に社会が進むと考えるのならば、、、次のターゲットは我々バイク乗りになる はずなんですね。この予言が当たっているかは数年内に結果が見られると思います。自動運転のお膳立て目的であれば、すり抜け完全禁止になる可能性は十分ありえますよ。



ではどう動くか

この一連の妄想が真実かどうかは置いておくとしても、現在の状況は数年前とは激変しており、自分の製品を見る目も変化しつつあります。そこで最近興味がわいてきたのがPCX160です。最新型は結構いいなぁって思っているのですよ。

PCX125の初期型は正直嫌いでした。東南アジア特有の大径ホイールでユーティリティスペースを犠牲にした設計が特に受け付けなかった部分ですね。日本国内におけるビッグスクーターの激しい開発競争と熟成を見てきた身としてはあり得ない車種でした。スクーターなのにタイカブを引きずりすぎなのが原因でしょう。

ただ、現在のPCXはモデルチェンジを重ね、かつてのビッグスクーターの方向に寄ってきています。豪華装備を突き詰める方向に行けばforza125に寄って行くのは必定。ビッグスクーターを極めているのがforzaではあるが、いかんせんデカい。そうなるとforzaに接近・肉薄しつつあるPCX、特にPCX160が非常に魅力的に見えてくるのです。

さらに先ほどから長々と書き連ねてきた交通事情にもATバイクであるPCX160であれば環境に合致する。常用するには駐車場問題があるが、新原付の登場によって排気量区分で50ccだけ優遇することはできなくなった。その結果、125ccまで駐輪場を開放する場所が増え、ならいっそのこと中型まで受け入れてしまえと言う流れが出てきているのは確認済み。昔より中型バイクが駐車できる場所が増えたのは実感している。まだまだ足りませんが・・・

ここで妄想がさらに1段進みました。PCX160が魅力的なのに、依然としてPCX125が大人気であるのはなぜか。おっさんになればファミバイも任意保険も大差ないコストなはず。コスト面でPCX160と125に大きな差は実質存在しないと思うわけです。2輪ユーザーの大半がおっさんであるのは事実なので、このコスト差が少ないのも事実として扱っても問題無しでしょう。

ではPCX125が売れている理由は何なのか?自分が見えていない理由がどこかにあるはず。そんなことをツーリングに行く予定だった盆休み中にずっと考えていました。

とりあえずの結論は2つ。免許制度で小型AT限定ユーザーが増えたから。特に新原付の割高感を嫌ったユーザーを引き寄せる効果はでかい。特に熱量があまりなかった原付ユーザーが小型免許取得を機に売れ線のPCXに流れるのは予想しやすい。

もう一つの理由はフードデリバリーなどの業務需要。これがすごく面白くて、YouTubeなどを見てみると、界隈でのステータス車両であることを確認。配達業務をPCXで回すのが一種の定番であり憧れのようなスタイルとなっていました。

で、実際の公道上で観察してみると、配達系のPCXがかなりいますね。次点でLead125です。(Dio110も似ているので混同して誤認の可能性あり)

ここからがやばい話なのですが、PCXのフーデリ動画ばかり見ていたら感化されつつあるのですよ。何かうらやましいと言うか、稼いで装備を強化するゲーム的な面白さを見出せてしまうのです。漫画で例えるならば報酬を乗機に突っ込んで稼働するエリア88のような世界がそこに見えているのが今の自分。

こうなってしまうと妄想で考察するほかは無いですよ。PCX125で副業稼働をまず考えました。動画を見まくっていると、フードデリバリーはオワコンのような意見がたくさん見られます。一部の例外を除き稼げなくなったと言うのは事実なのでしょう。そのことからPCX125の副業稼働評価は△と判断しました。うまくいくかもしれないが参入は危険との判断です。ただし、本業稼働であれば生きていくくらいなら普通に可能なのではないかと言う判断も同時に下すことができました。

ここまで長くなりすぎました。次回更新でフードデリバリー稼働についての妄想・考察をしようと思います。

おわり

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)