電動アシスト自転車 GX-SSP 折損
皆さんこんにちは。本日は電動アシスト自転車関連の記事です。去年11月の前輪タイヤ交換以来となる電アシのネタですが、消耗品交換以外はネタが無いくらいトラブルとは無縁の自転車生活を送っているとも言えます。マジでYAMAHA PASはいいぞ!
今回は社外品の「GORIX GX-SSP」 が破損したので記録しておきます。
ちょうど3年前の記事にて紹介していますね。取り付け方法の工夫により、何の意識もすることなく3年間常用出来ていました。無意識で使えていたと言うことは良い部品だったのだと思います。
それが先日の雪予報の中での通勤途中に折損しました。走行中にサドル付近から「バキッ!」と言う明らかに何かが折れた音がしたので見てみたところ、GX-SSPのレール片側が見事に破断しておりました。

ママチャリタイプなので直立姿勢で乗りますし、前後サスペンション無しのリジッド構造、歩道走行抜重無しと使用環境が過酷なため、やはりサドル周りの破損は避けられないようです。

今回はサドルレールのかわりにサスペンションレールが折れただけのパターンでしょう。純正サドルのレールも3年半で折れましたし、このGX-SSPもきっかり3年程度で折れています。一番しならない取り付け位置設定にしていたとはいえ、純正レールよりも積極的にしなる構造で3年持ったのは十分と言えましょう。

折損後は前方着座の慎重走行で15kmほど走行しての帰宅でした。レール1本の状態でも意外といけますね♪
とりあえず予備のサドル+シートポストに交換。

GX-SSPは3年持ったので高級サドルのレール保護用途に負荷を逃がす目的であれば、販売価格の¥2,600はアリですね。
工具さえ持ち歩いていれば、折損したGX-SSPを外してサドルとシートポストを直接接続するだけでノーマルに戻すことができるので、サドル本体のレールが急に折れるよりマシかもしれないです。

もう1回買うかなぁ。でも位置決めが面倒なんだよなぁ…
おわり
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