中華イヤホンが物故割れた Part.2

皆さんこんにちは。本日は予告通り中華イヤホンの記事でお送りします。

以前に公開した中華イヤホン購入の記事から4ヶ月と経たず、再び中華イヤホンが壊れました。

壊れたのは前回記事にて購入した「KBEAR Storm」です。故障の症状としては、片側の音が全く出なくなりました。写真に収めるのは面倒なので撮影していませんが、スケルトンボディの外から見たところ断線している模様。

買った当時の写真


「KZ EDX」と「KZ AS06」の不具合を考慮して同じ不具合が出にくい構造のイヤホンとしてKBEAR Stormを選んだわけですが、全然別の場所が壊れてしまうと言うオチになりました。

断線と言っても衝撃などは与えていませんし、そもそも低音強調が強すぎる製品だったためまともに使うことはありませんでした。ではどうして音が出ていないのが判明したのかと言いますと、Tiktokのポイ活再生用途で使っていたのです。ミュート再生ですとポイントのカウントが進まない仕様変更があったので、使い道のないKBEAR Stormをスマホに挿し、音量を最低限まで絞って運用をしていました。基本的に再生放置状態でしたが、たまたま興味をそそる動画があったためイヤホン装着してみたところ片側の音が出ていないのが判明。

故障したKBEAR Stormと同時購入した「TINHiFi C2 Mech Warrior」はメインとして毎日常用していますがこちらは絶好調です。

と言うわけで、イヤホンが一つダメになったので補充することにしました。とは言え、Tiktok放置用途に限れば、片側壊れていようと全く問題はありません。でもね、お出かけ用のTC-01、自宅メインのC2 Mech Warrior、就寝時用のKZ ZSTXと3種使い分けしていますが、予備が全くない状態なので新規購入しちゃうよ。
 
予備が無いとは言いましたが、何年前に買ったかわからないAnkerのSoundcoreのワイヤレスイヤホンと、5年ほど前に購入したXiaomiのRedmi Airdotsがありますね。Ankerの物は専用設計のイヤーピース紛失、Redmi Airdotsは片耳繋がらなくなりゴミ化、しかも両製品共にMicroUSB充電端子なのでさすがに古すぎて使いたくないです。

そんなこんなで購入したものがこちら。

Monster AIRMARS XKT15


購入価格は¥1,500弱です。中華通販各社で扱っているので入手性はそこそこ。日本語の情報はほぼ無しなので博打にはなりますが、同じブランドの製品がヨドバシだかビックで扱っていたようですし、何よりも見た目が良いのでほとんど迷わず購入しました。

海外ニキの開封動画


この製品は公式の情報がなかなか見つからず、香港公式の通販ページはXKT11で止まっているので詳細が一切不明なのです。ワイヤレスイヤホンは遅延が大きいと使い道から動画視聴とゲームが除外されてしまうため、コーデックなどが気になるところです。

しかし、パッケージなどにはBluetoothv5.3としか書いてないのでaptXなどには未対応でしょうね。ゲーミングモード切替でローレイテンシーと書いてあるので何とかなるっしょ。

コーデック判明
AAC対応


aptXなどには未対応でした。スマホ側設定で変更しても強制的にAACに戻ります。

非ゲーミングモードでスマホ動画視聴してみました。dアニメストアのダンダダン視聴は問題無し。とは言え、かなり注意深く聞けば少しの遅延発生しています。ゲームは試していません。プレイ中のスマホゲームは基本的にミュートで遊んでいますので…

AmazonMusicで視聴してみました。何も問題無し。

すげぇ話だなおい
充電中RGB発光します


透明部分の保護フィルムはがし忘れで撮影。ケース蓋やイヤホンはマグネット固定で使い勝手良いです。

多言語マニュアル付属


日本語説明欄ありましたが、翻訳が悪いので英語欄見た方が良いです。「私はあなたを愛します」って何だ?

シリアル確認サイトの案内がBOXに貼ってありました

スクラッチはがして番号出てくるやつです。一応本物とのこと。

この製品は安い!光ってかっこいい!ケースの使い勝手良し!操作部分タッチ感度良し!appleのairpods形状なのでフィット感抜群!これ¥1,500かよ…すげぇなと言う感想しか出てこないですね。Monsterのイヤホン何か他にも買おうかなと思わせる製品でした。

おわり

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