Xiaomiのモバイルバッテリー買うた

皆さんこんにちは。本日はモバイル機器ネタです。表題の通り新しいモバイルバッテリーを購入しました。モバイルバッテリー購入は4年半ぶりとなります。

前回購入した物


前回購入した物は「Anker PowerCore Essential 20000」です。何と!この製品は未だに販売している模様。今回のモバイルバッテリー購入は買い替えでは無く買い増しです。Essential 20000はまだ普通に使用できますので…

新バッテリー購入の理由はTypeC給電&充電時間の早い物が欲しかったためです。しかし、定番のAnker製品の大容量品は高値維持しており、あまり買う気が起きませんでした。

そんな中、先月末にXiaomiから大容量バッテリー発売のニュースが!しかも格安ときたら買うしかあるまい。と思ったものの、入手性が意外と悪く発売しばらくは注文せず。今月に入り即納品があったため購入に至りました。

18W PowerBank 30000mAh


価格が¥3,780と爆安です。セール前提価格のAnkerでは太刀打ちできないでしょう。とは言っても、実はこのバッテリー、何年か前から別の名称で売っていた模様。「Mi Power Bank Boost Pro 30000mAh(18W)」です。

海外ニキの分解動画


今の時代、入力端子にMicro-Bがついているのが不自然だわな。というわけで、結構古い機種となりますが、先述したとおりAnkerの「Essential 20000」も未だに販売(値下がりしていない!)されているわけで、価格・機能に納得できれば問題無しなのです。

厚みがざっくり2.5倍くらい?




充電速度を少しだけ見てみました。使用した充電器は2種類。スマホ付属品のXiaomi 67WとAnker 60Wです。

Xiaomi純正 67W MDY-12-EJ
PowerPort Atom III (TwoPorts)





参考までにPowerCore Essential 20000の充電速度はPowerPort Atom IIIのAポートですと5V2Aの10W、Cポート(PD)ですと5V1Aの5Wでした。Xiaomi 18W PowerBank 30000mAhの充電速度は以下の画像。


画像上からPowerPort Atom IIIのAポート(Power IQ)、Xiaomi 67W、PowerPort Atom IIIのCポートになります。

速度順ですと Xiaomi純正>PD>PowrIQ と言った感じになりました。ちなみにPowerPort Atom IIIのAポート(Power IQ)ではバッテリー付属のフラットケーブルとAnkerの高級品使用で数値は同程度。

出力やら容量の実測はしていませんが、Xiaomiだから信頼できるっしょ?ということで本日の記事はこれにて終了。

おわり

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