赤軸キーボードの修理とAI画像生成を少し
皆さんこんにちは。本日もPCネタになります。先日左ALTキーが故障した赤軸キーボードの修理をしました。壊れたキースイッチの交換です。
購入した補修パーツはこちら
Cherry MX RED Switches 10個入 ¥1,371
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001EMZ3KA/
商品ページのレビュー皆無で少し不安がありましたが、見た目が同じに見えるので購入に踏み切りました。
Amazonの厚めの封筒で届き、輸送時の衝撃のせいかスイッチのピンが曲がっていました。使う前に修正してやる必要ありです。
スイッチの突起でフレームに保持されてはいましたが、スイッチを抜くときに半田部分の抵抗は感じませんでした。故障の原因は半田部分の接触不良っぽいです。スイッチの耐久性が高くとも取り付け部分の半田が剥がれたらアウトなわけです。古いスイッチは強引に分解して中身を見てしまったので今回購入した新品スイッチと交換。
半田吸い取り線を紛失しているので半田をそのままこんもり盛り付けて修理完了。
動作チェックOK、完治したようです。これにて赤軸キーボードの延命修理完了。補修スイッチが残り9個ある(ハズレが何個か入っている予感)ので後10年は戦えるでしょう。メインPCのキーボードが壊れたらこの修理品を使う予定。
修理作業中の時間を活用しPCでAI動画生成
animatediff を使ってみたところ、高確率でShutterstockの透かしが入りますね。
もうちっと長い動画が出力できるように期待。
おわり
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