運転免許爆速更新(オンライン講習)

皆さんこんにちは。本日は運転免許証の更新に行ってきた記事になります。2022年2月から一部都道府県(北海道、千葉、京都、山口)で先行実施されている優良運転者のオンライン講習も活用してきましたので参考までにどうぞ。



優良運転者オンライン講習を視聴

まず、免許センターに行く前にオンライン講習を済ませる必要がありました。パソコンやスマートフォン、マイナンバーカードが必要になります。

当初はPCで済ませるつもりでしたが、WebカメラやICカードリーダーが必須とややハードルが高めでしたので、スマートフォン(iPhone SE2)を使用。

まず、専用サイトにアクセスするわけですが、初手でつまづきました。ブラウザにGoogle Chromeを利用していたため、ダメ出しを食らったようです。標準ブラウザをSafariに設定しなおしたところ無事解決。

Firefoxがオワコン化しつつあるのが悲しいです

オンライン講習は以下の手順で進みます。

ステップ1 優良運転者講習の動画視聴

ステップ2 運転教育・広報動画

ステップ3 アンケート

ステップ4 受講終了

受講開始前に写真撮影について同意する必要があります

動画の内容は、現在の交通事故の特徴や現状を示しつつ、それらを踏まえた安全運転の心がけなどを説く内容でした。ただし、前回の免許センターで受けた優良運転者講習と内容は変わっていますね。

5年前の講習では夜間は基本的にハイビームにしましょうという内容がありました。その時代における流行を取り入れている感じですね。今回はハイビームではなく、横断歩道待ちの歩行者優先しようと言う内容でした。啓蒙する内容が時代に合わせて変化してきています。

そして、動画視聴中に非常に気になった部分がありました。以下の画像の部分、シートベルト非着用者の死亡率です。

ベルトを締めないとやばいよという話なハズなんですが、助手席の0%とは何ぞや?これ、助手席で死亡した人の中で、シートベルト非着用者の割合が0%と言う話です。

「なお、助手席に乗車して亡くなった方は、全員シートベルトを着用していました。」

一瞬、えええ!となりますが、死亡率を割合で誇張しているから、サンプル数が少ないと助手席生存率0%みたいなやばい印象を受けてしまいます。

実際は死亡者38人中、運転者27人、助手席5人、後部座席6人なので割合で示すのは不適かもしれませんね。動画が流れていく中でこの内容を頭の中で整理するのは無理でしょう。ですから、割合表示強調で印象操作に引っ掛かってしまう恐れはあります。


30分ほどの動画の途中にちゃんと視聴しているかどうか確認するための〇×クイズ&自撮り写真の撮影タイムがあります。これらが30分間の視聴中に3セットなので、合計でクイズ3回、自撮り3回となります。

クイズは動画を視聴していなくてもわかるような低難易度でしたが、間違えても動画を再試聴でやり直せるような感じでした。間違えていないので断言できないところがもどかしいです。

そして自撮りですが、撮影した写真は送信前に自分で確認でき、任意で撮影しなおしも可能となっていました。自分の場合は撮影→送信の後にダメ出しを食らい、再撮影を要求されました。送信先でAI判定している感じですね。

動画視聴やクイズ、写真送信など一通り終えました。あとは免許センターに行く必要があります。

推奨来場情報は妙に遠回しな表現ですね。午前中には来るなと言うことでしょう。

優良運転者講習の動画を視聴して感じたことは、作りが荒いと感じました。まずナレーションが素人っぽいのでプロを起用すべきでしょう。声優オタクではないのですが、その自分の視点からしても結構ギリギリ不合格と言ったラインでした。そして、それに拍車をかけるのが録音品質のチープさです。声以外のノイズや雑音がひどいので録音環境は劣悪と予想されます。このあたりは、NHKのように割とカッチリ作ってくるものだと思っていましたが、結構やっつけ感が感じられる仕上がりでした。

いざ、流山免許センターへ

さて、午前中に来るなと言われた気もしましたが、午前中に流山運転免許センターに行ってまいりました。午前中!しかも日曜日と言うこともあり激混みです。しかし、誕生日をとっくに過ぎて、有効期限切れ間近なので後回しにするのもリスク大です。

入口を入ったところ、早速門前払いを食らっていたドアホウがおりました。彼は月曜から金曜の平日のみと係員に案内されていたので、講習区分を理解せずに更新に来たのでしょう。案内ハガキに赤字で書いてあるのが読めなかったわけです。役所関連の受付時間の把握は必須でしょうに。

赤文字で強調されていても内容が伝わらない方々がいらっしゃるようで・・・

館内に入ったところ受付待ちで長蛇の列(40人くらい)ができていました。しかし、オンライン講習受講済みを伝えると、列を全部すっ飛ばして単独受付してもらえました。40人抜きだぜヒャッハーー!

手順1 受付後は貰った用紙に必要事項記入し、申請書類を受け取ります。

手順2 更新料の¥3,000を支払い印紙購入。

手順3 適性検査の列に並びます。最初は6列で並び、検査室が3つなので手前で合流して3列になります。ここでは係員の指示は特に無かったので空気を読んで3列になっていく必要があるわけですが、自分が合流するタイミングで後ろに来るべきはずの人間が自分の前に割り込んできました。何か嫌な予感がします・・・

割り込んできた人間は高齢者で視力検査の他に、反応速度のテストらしきものをやらされていました。彼の検査は3分ほどかかり、要再検査の判定をもらっていたようです。

自分の番が回ってきましたが、10秒ほどで検査完了し退室。今回、この適性検査の列が待ち時間が一番長かったので、高齢者などの時間のかかりそうな人のいる列は避けた方が時間の節約ができると思います。と言うか、視力検査のみの人と高齢者の検査ラインを分ける必要がありますね。

手順4 写真撮影の受付をして写真撮影。撮影は一瞬で終わります。

手順5 免許証発行待ち。講習の教本をもらい、簡単なアンケートに記入。文字を書く習慣が無いので、自分の名前と数字以外の文字を書くのはきついですね。震える手でアンケートに記入し終わったころで新免許発行完了。近くにある免許証読み取りマシーンで暗証番号入力、免許証ICから読み取った情報が端末画面に表示されますので、内容が正しいかどうかをチェックして退館。

免許センター入館から退館までの時間は30分切りでした。午前中来訪で運転免許証更新の所要時間30分は爆速と言って良いかと思います。リアルの講習がオンラインに置き換わっただけかと思いきや、実はそうでもなく、特別待遇気味の受付のおかげで大きく時間が短縮できたりと、実際に行くまで見えなかったメリットがありました。

ただ、オンライン講習済ませた人を見たところ、自分のようなオタク系か、身なりの良いエリートなど、正直、話が早い少数の連中しか利用していないので今のところは時短効果が出ています。しかし、オンライン講習が本格化し、一般層まで浸透した段階では時短効果は薄まっていくでしょう。ということで、オンライン講習を利用できる環境の人はぜひ使ってみてはいかかでしょうか。

おわり

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。