SUZ-UKI-EAS-YST-ART-SYS-TEM

皆さんこんにちは。今日はGIXXER SF250 のネタです。

最近はあまりバイクに乗っていませんでした。期間にして5日間ほどですね。定期的に動かさないとバイクに良くないので、ものすごく寒いのですが朝7時前にエンジンを始動させようとしたところトラブルが発生。

クラッチ握って始動ボタンを押しても、セルモーターが1秒ほど回って止まってしまうのです。数回試してみても結果は同じ。考えられる原因は気温ですね。外気温はマイナス1~2度でしたので条件としては良くないです。とは言え、去年の冬は起きなかったことを考えると、バッテリーの劣化やMotoDXにプラグ変更、エアクリーナーエレメントの交換を一度もしていないことも影響しているかもしれません。

「FI車って押しがけ出来るんだっけかな?」

なんて考えが一瞬頭をよぎりました。

スズキ イージースタートシステムが機能しない場合どうしたら良いのか。

とりあえずイージースタートシステムを無視してみました。

すると、ボタンを押しっぱなしでセルが回り続けました。何のことはない、昔のバイクと一緒ですね。チョークレバーなどは無いですが、アクセルを少し開けてやることでエンジン始動ができました。

今回の件でセルボタンから指を離さなければいけないという思い込みをしていたのを少し反省。と同時に、イージースタートシステムはあまり便利でもないなと言うのが正直なところです。結局、クラッチ握る必要があるのが煩わしいことこの上なし。懐古厨ではないですが、個人的にはインターロックは不要派です。

インターロックと言えば自分のインド仕様のGIXXER SF250にはサイドスタンドスイッチが見当たりません。国内正規仕様ですとサイドスタンド周辺にスイッチらしきものが見て取れます。この点については並行輸入のインド仕様が優れている部分だと思います。安全装置まみれなのも窮屈に感じてしまいますね。特にコンビブレーキとか!

極低温時の始動性が悪かった以外は特に異常は無しでバイクの調子は良いです。

おわり

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です