サントリーフーズ ZONe FIREWALL Ver.1.0.0
皆さんこんにちは。使用中のPanasonicのLED電球(E26)が寿命を迎えたchinpunkanです。6年弱で突然死しました。寿命は4万時間となっており、放熱に気を使って裸電球状態で使用していましたが、ざっくり1万時間で壊れた感じですかね。点灯のON/OFF考えると累計4万時間は無理でしょう。明るさがある程度低下した時点で寿命なので実際は4,5年で寿命だったと思われます。
本日はサントリーのエナドリZONe(赤)のレビューを書きます。
まず、缶のデザインですがかなりチープでかっこ悪いです。味に期待が持てるような見た目ではありません。その半面めちゃくちゃ目立つのでこれはこれでアリなのかもしれません。電源マークを模したロゴやFIREWALLなど、デジタル感をまぶしてありますが意味はよくわからないです。FIREWALLなんでたぶん風邪薬みたいな味がすると予想しました。
さて、実際に飲んでみます。缶を開けた瞬間、かき氷シロップの匂いがしました。この時点で味の想像がついてしまいましたが・・・まんまかき氷味でした。メロンかき氷を溶かして飲んだらこんな味になると思います。いわゆるメロンソーダですね。ケンタッキーのメロンソーダとほぼ同系統の味です。
500mのメロンソーダを200円出して買った自分がかわいそうになりました。エナドリ後発でこの味じゃあダメですね。大手のくせに物珍しさとネタだけで製品作ってますねマジで。男子の好奇心を逆手に取るような商法はやめた方が良いと思います。
点数 60点(200点満点) 製品としては超低評価ですが、飲めないレベルではないので60点です。こんな中途半端なドリンクリリースするくらいならカスペルスキー(FIREWALLだけに)とかと異色コラボで攻めたら良いのにと思いました。そもそもの話、想定購買層がデジタルネイティブ世代らしいので自分は対象外のようです。eSportsなど長時間ゲームをするプレイヤー向けの大容量ドリンクらしいです。しかし、ゲームの試合中にいっぱい飲んだらトイレが近くなりますよね。自宅引きこもりならペットボトルに排尿すれば済みますが、eSportsの大会会場ではそうはいかないでしょう。ゲーム向けに大容量は意味がないですし、自宅でゲームプレイ用の大容量なんですよと言っても、社会通念上長時間のゲームプレイは非推奨です。かの有名なマイケル・キスク高〇名人の「ゲームは1日1時間」という金言が示すように、長時間のゲームプレイは抜けますからね毛が。そういえば〇橋名人って昔から帽子かぶってましたっけ・・・
面倒なので黒い方もここでレビューします。
まず、味は普通に飲めます。ケミカル感少々でリアルゴールドとかライフガードより薄味でパンチが無いです。まずくはないのですが印象に残らない味です。赤い方のFirewallよりかは大分マシですが、200円は高いですね。
点数 80点(200点満点) ゴクゴクいけそうな感じです。しかし、200円もしますのでゴクゴクするなら水道水飲んだ方がいいですね。そして200円でモンスターエナジーの緑を買うのです。
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