【 Rakuten UN-LIMITの罠 】と他の話
皆さんこんにちは。本日はスマホ関連の話題をいくつか書いていこうと思います。
Rakuten UN-LIMITの罠なんてちょっと大げさなタイトルを付けてみましたが、他の通信キャリアと違う部分がありますので記事にしました。
スマホゲームと楽天回線について
「楽天回線でゲームは快適にできるのか?」などといった記事はよく見かけると思います。多くの記事がデータのやり取りや反応速度の面から考察している記事かと思います。通信品質で各種ゲームとの相性を判定しているタイプです。スマホゲームは高性能端末さえ用意できればあとは通信品質だけと思いがちです。
実際その通りなわけですが、例外もあります。
このゲームは何故かRakuten UN-LIMIT回線ですとゲームが開始できないのです。SIMをOCNに切り替えるとゲームが開始できるという謎。Rakuten UN-LIMIT回線でエラー回避する方法もあります(後述)が、わざわざ対策をしないといけない段階で面倒です。このような状況が他のゲームでも起こる可能性もありますのでゲームガチ勢は回線選びも考えておいた方が無難でしょう。
楽天回線でプラエデがプレイできない場合の対策
Rakuten回線でプラエデがプレイできない場合の対策としてプライベートDNSの設定をすることにより回避できる場合があります。自分の場合はこれで回避できました。
自分のXiaomi機の場合、設定→接続と共有→プライベートDNS→プライベートDNSプロバイダーのホスト名→dns.google と入力→保存 という手順になります。
おまけ エンジョイ勢のガチャ動画
無課金でガチャ中心に石を使うプレイスタイルです。
知人のahamo加入希望の顛末
続いてはahamoネタです。
先日の記事で知人からahamoに加入したいと相談を受けていた話を書きました。その後どうなったかと言いますと、代理店に説得されて加入は諦めたとのことでした。結局のところ従来プラン継続と言う形で決着がついたことになります。結果的に知人にとってはahamoにせず正解だったわけですが、話を聞く限りでは代理店に言いくるめられている感じを受けました。
まず、大きな疑問だったのが代理店がahamo加入もサポートするという知人の話です。amamo加入解禁日以降に再度知人に聞いたところ、それはできないと突っぱねられたそうです。それが当然だと部外者の自分は思いましたし、相談を受けた初めの頃に代理店がahamo加入サポートするはずがないぞと指摘もしていました。代理店が客を逃がさないように必死についた嘘だったのかもしれません。
そして、今回代理店のウソが発覚したわけです。ここで知人は怒っても良いはずなんですが、そうはならずに今まで通りのドコモプラン継続となりました。代理店側の正論に押し負けたようです。
「何をするにも代理店任せなわけですから、ahamoにしたら誰に助けてもらうの?」
「助けてもらう知人がいたとしても、つながりが切れないとも限らないし、知人がいつでも助けてくれるわけではないですよ。」
などと、代理店の方に言われたようです。ド正論とも言えますが、弱みに付け込んで脅しているとも言えます。
代理店も商売ですから利益を出さないとまずいわけですし、知人自身のできないことを代理店にしてもらって対価を払うのは当然ですから代理店の言うことに反論はできないでしょうね。
ahamoの件で代理店に相談、結果的にドコモプラン継続というオチでしたので、アハモフックが見事に決まったということになります。
現状、知識不足の知人にとってベストな選択ではありますが、自分にとっては目の前で仲間の救出に失敗したような嫌な後味が残りました。
おわり
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