バイクのバッテリーを交換しようと思い立つも…

皆さんこんにちは。本日はバイク関連記事です。我がGIXXER SF250も購入から4年半ほど経過し、色々と消耗品の交換やら整備が必要となってきました。幸い、今のところトラブルなくやってこれています。

と言うわけで本日、ジクサーのバッテリー交換を実行です。と言っても、現在特にバッテリーがおかしいとか言うわけではありません。追加装備の電装品は最小限ですし、バッテリー上りは一度も無いです。4年半使用したので止まる前に交換しておこうと言うわけです。

購入したのはこちら。

DATX7L-BS


デイトナのAmazon専売モデル「DATX7L-BS」¥5,380です。製品箱に伝票直貼り、箱角に凹み有で届きました。普通に使えれば文句なしですが、バッテリーでこの配送は問題ありですね。

何でこれを買ったかと言うお話からします。まず、第一希望は古河バッテリーでした。ユアサ嫌なので… しかし、販売価格が1万円オーバーと高価です。インターネット普及前の価値観であれば普通の価格です。しかし、そのような時代でもないわけでして、バッテリーに1万円は高いので古河バッテリーは非採用です。

そうなると、南進貿易のSUPER NATTOが標的となります。実質価格で¥3,300程度と格安。別車種で普通に使用できるのは経験済み。これにしない理由はほぼありませんでした。しかし、表記容量が6Aなのです。まぁ、他社格安品も同じなのですが、デイトナは7Aと大容量。価格差は大きいのですが、滅多に交換する物でも無いのでデイトナに決定。

注文から数日後に到着。液入れ済タイプなので箱の中にはバッテリー本体と説明書1枚のみ。取り付けネジも付いてないドケチ仕様です。 ←申し訳ないです。入っているのを見落としていました。

これから天気が崩れる予報でしたので、サクッっと交換しようと思いましたが、念のため充電器にセットしました。

SUPER NATTOの星乃充電器を使用

数年前にバッテリーとセット購入した物ですが、使うのは今回が初めてです。基本的にバイクは冬眠させず頻繁に動かしていますし、前回バッテリー購入時はセルフ液入れの即用タイプだったので、バッテリー充電器の出番が無いのです。

説明書に従い充電開始!


液入れ済でそのまま使えるはずなので、予想ではトリクル充電モード、または短時間の通常充電モードになると考えていました。

最初の30分間は回復充電モードで作動していました


しかし、予想に反して、初っ端からサルフェーション除去モードの回復充電が始まり、30分ほどしてから通常充電に移行しました。それからさらに8時間経過していますが、通常充電継続中です。嫌な予感がするよ?※追記 9時間ちょっとでトリクル充電に移行しました。

通常充電8時間目に突入


Amazonでベストセラー1位、1か月で300個以上売れている商品なので在庫の回転が良いはずと言うのを見越したうえでの購入です。バッテリーは長期保管品は買いたくないですからね…でもこれ、新鮮なバッテリーの挙動じゃないような?全く充電されていない☆1評価のパターンですよ。ハズレを掴んだ予感…

SUPER NATTOの方がデイトナより評価数が多いです。そして低評価の内容はたまにしか乗らない人が中心。このことから放置気味の用途には向かない傾向がありそうです。一方でデイトナの低評価は最初から充電不可と言った致命的な物が多いですね。低評価レビューを見ずに注文したのはマズかったかなぁ。最悪、別製品買い直しかも。

ちなみにテスターはどこかに紛失したので電圧計測はできません。見つけたとしてもこのためだけに角電池買うのも何だかなぁ。

充電が終わらず取り付けできませんでしたと言うオチで本日の記事はこれにて終了。

おわり

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