奇跡の結実なのか?PALWORLD

皆さんこんにちは。本日はゲームネタです。

さて、現在話題沸騰中のゲームであるパルワールド。ゲームパスでプレイ可能だったので遊んでみました。実は昨日DLしておいたのですが、DL速度が非常に遅く、16GBそこそこの容量なのにヴァンサバ1ゲームプレイしている間に終わりませんでした。と言うわけで、その日はプレイせず就寝。

このゲームの開発会社の方のゲームリリース直前の記事を読みました。

かなり熱いゲーム制作の裏舞台の話や、ゲームの面白さに絶対の自信がある様子が窺えます。こんなの読んでしまったらプレイするしかないでしょう。

ネット界隈の騒ぎ方を見ても、大作なのは間違いない様子。とは言え、少し嫌な予感も・・・ 何故ならスターフィールドやディアブロ4のリリース時と似ているからです。過去を遡ると、スカイリム、フォールアウト4、ディアブロ3なども同様の傾向を見せており、関係ない場所で所かまわず話題を出すところが昔からまるで変っていません。これらのゲームは猛プッシュされている割に正直面白く感じなかったのです。

まぁ百聞は一見にしかずと言いますし、とりあえず本日初プレイです。

低温警告だと?


2時間ほどプレイしてみた感想はと言うと、正直面白さが感じられず… 何でこの感想になるかと言えば、自分とこのゲームシステムの相性が非常に悪いからの一言に尽きます。開発秘話は非常に良い話だと思いますし、世間の流行に乗りたい気持ちもありますが、サバイバル要素が面倒で面倒で仕方ないです。サバイバルやクラフト要素は誤解を恐れずに言えば現実の仕事のようなものですし、ゲーム内でリアルを想起させる作業要素は積極的に組み込まれても疲れるだけと感じてしまうのです。

FPSなどのシューター系でも、弾薬などのリソース管理が嫌で仕方ない人間が、こんな面倒なゲームを楽しめるはずがないと言うことです。ボタンを押すだけで無限に弾薬をばら撒く2D STGで育った人間には、現代のサバイバルクラフトゲーはちと辛いですね。モンスターを使役・配置するリアルタイムストラテジー要素は割と好きですが、その他の要素が面倒すぎます。神視点で半自動のゲームだったら継続できたかも。古いゲームで恐縮ですが、パワーモンガーみたいなやつがちょうどいいです。

残念ながらゲームジャンルの相性問題にてプレイ継続断念となりそうです。やっぱり、現実逃避でヒャッハー!なファンタジー路線を好んでしまいますね。

おわり

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