鳴潮PC版 ダメなところ
皆さんこんにちは。本日は期待の大作である鳴潮PC版を遊んでみた感想記事になります。スマホ版は知らん!
23日夜から始めたので4日程度プレイした実プレイの感想になります。リリース前から覇権だなんだと騒がれるのはお約束ですね。叩き落とす前に目一杯上げておこうとする質の悪い連中の評価なんぞあてになるはずもなし…
寄り道しまくったプレイでの個人的な感想です。
まず、ずばり鳴潮最大の欠点はガチャラインアップです。ローンチの限定ガチャ目玉が男キャラ1体だけとか… まぁ、配布分でガチャしましたけどね。
欠点その2 起動・終了が面倒。特にゲーム終了時の挙動に文句あります。まずゲームを終了するためにはメニューを開きます。次に電源アイコンを押しゲーム終了させます。そうするとタイトル画面の読み込みが始まり、アップデートがある場合、アプデのダウンロードとインストールが行われゲームスタート時の画面になります。ゲーム終わりたいのにタイトル画面に戻るわ、アプデがインストールされるわで、ゲームやめて他のことをしたい時には特に嫌な挙動ですね。これはこのゲームに限った話では無く、steamの洋ゲーとかにも良くあるパターンだったりします。ちなみに幻塔はゲーム即終了し、ランチャーだけ残留している仕様でした。
今のところの欠点はこの2つですね。要するに神ゲーですよ。世間では漢字についてと、難解なストーリーが非難されている気がします。先日の記事で見慣れない漢字を多用するストーリーに理解が追いつかないとは書きました。しかし、意味不明とか内容に対するダメ出し(展開にイライラするとは書きましたが)はしておりません。現在はプレイしながら適応していった結果、ようやく理解が追いつきました。一言で言えば慣れです。
今のところストーリーは平凡ですね。これまで、凡百のRPGが星の数ほどリリースされているのに、それらを超えるようなストーリーがそう簡単に出てきてたまるか!ですよ。平凡なストーリーを採用できるだけでも素晴らしいことです。安心して遊びたい人間にはこれでいいのだ。裏を返せば攻めていないとも言え、丁寧かつ守りに入っている作風は評価が分かれる部分でしょう。この先超展開が待っているのであればごめんなさい。幻塔プレイヤーなので、鳴潮の安心感は高評価せざるを得ないです。
四神がどうのこうのとか、パッと見、中華テイスト満載で幻塔の九域かよ… と思ってしまうのも無理はありません。しかし、実際にプレイしてみると全体的にケバケバしさが無いので、中華テイストもそんなにひどい物では無かったです。
MAPのところどころにアイテムが落ちています。残念なことにほぼ消耗品でした。この手のシチュエーションではフレーバーテキストがお約束ですが、このゲームは雰囲気や世界観(誤用の方)の演出に小物を使わないタイプ。
悪い言い方かもしれませんが、丁寧に作った幻塔ですねこれ。コントローラー操作は幻塔にも見習ってほしい部分。少々難はありますが幻塔とは比べ物にならない程実用的でした。
これが非常にややこしい部分で、ページは直接開くのに対し、探索機能は直接発動せず、発動スロットにセットする動作になります。類似操作で挙動が大きく違うので混乱しました。それ以外ではイベントページを選択するとコントローラー操作では閉じられなかったことも。操作が一方通行でした。
所持キャラは確定で出た星5アンコ、その他低レア数種類です。
交換チケットは今のところ温存中。ヒーラーが良いけれど、お子様だらけのパーティになってしまうのは避けたいです。インリン欲しいのう。
今のところ、安心して遊べる普通のRPGと言う評価です。飽きるまでは継続プレイ決定。願わくば長く続いてほしいゲームですね。月パス程度は課金するかも。
おわり
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