ああ、おそろしあ
皆さんこんにちは。ついにロシアが戦争を起こしましたね。我が国も他人事じゃないなんて意見もありますが、日本を攻撃してどこの誰がどれくらい得するのだろう?と疑問が浮かびました。今わかるのはロシアは怖い・悪い奴と言ったところでしょうか。それはウクライナにも同じことが言えそうですが・・・
個人的にはあっさり決着がつくだろうと見ていました。しかし、ウクライナに寄付や、肩入れする動きが出てきているので意外に長引きそうですね。下手に応援するのも良くない気がします。今できることは自分に危険が及ばないようにアンテナ張って状況把握し続けることでしょう。日本国内で戦争の起こりそうな気配はある程度前もってわかるはずなので。その点で言えば不意打ちの天災の方が怖いと言えます。
一応、侵攻のあった日にガソリンだけ入れに行きました。レギュラー単価¥161。今後燃料価格の高騰が続くのかもしれないと考えると滅入ってしまいますね。
滅入ってしまうと言えば休日にバイクで自転車をはねそうになりました。こちらが青信号先頭から発進直後、自転車が右後方から左前方へ追い越していきました。
青信号発進で左右方向は一瞥しますが、青信号直進で後方確認はやっていないです。たまたま、視界の端に動きを捉えたので違和感で減速して衝突は避けられましたが、さらにもう1台突っ込んでくるという2段攻撃を受けました。ほんと滅入りますよね。実体験ですが、こういう輩に限って、事故った時に「バイク側の赤信号無視です。」とか平気で噓をつくのです。 ああ、おそろしや
GIXXER SF250 前後タイヤ
今現在、個人的にウクライナよりも重要なのが、GIXXERのタイヤ問題です。1.5万キロ走行でいよいよ寿命に達した模様。
最近は街乗りしかしないので、タイヤ摩耗による運動性の低下は乗り方でカバーできる範囲です。日帰りレベルの走行ですので疲労も気にするレベルではありません。しかし、タイヤが摩耗すると乗り心地が非常に悪いですし、パンク耐性も大幅に低下します。何よりこのままではツーリングシーズンになっても出かけることができなくなります。
と言うことで、GIXXER SF250の前後タイヤを通販で購入しました。以降、購入に至る話を長々と書くだけですので交換記事は後日になる予定。
MICHELIN PILOT STREET RADIAL
購入したのはミシュランのパイロット ストリート ラジアル F:110/70-17 R:150/60-17
価格は ¥26,948 ポイント還元加味した実質価格は ¥22,180 です。実は最安店舗の購入ではありません。PayPayボーナス運用に充てるポイント目当てで高還元率のショップにしました。最安ではないとは言え、数百円の差ですし、Amazonや楽天の一番安い店よりは安価で購入できたと思います。
PayPayジャンボが開始される少し前に購入したため、現在よりも還元額が多めになっています。どうせ、ジャンボは当たることが無いので堅実にポイント還元を受けました。スーパーの買い物で何度かチャレンジしていますが、1,2等はさっぱり当たらないです。ネットショッピングでジャンボが始まってもこれは変わらないでしょう。(日曜日にM.2 SSDを買いましたが見事に外れました。)
PILOT STREET RADIAL にした理由
紆余曲折の末、このタイヤを選択しました。まず、個人的な理由により、できるだけダンロップ以外から選択。最優先はブリヂストン、次点でミシュラン。ハイグリップタイプはライフ的に除外し、ツーリング、ストリートカテゴリーから選択。そうなりますと、BSのBATTLAX TS100Hで決定となるハズでしたが、1月にネット記事でミシュランのROAD 6という新作タイヤの先行インプレのような物を見てしまい、GIXXER用のサイズも販売されるようなので、2月中旬の発売日を待って新作タイヤにしようと心変わり。
しかし、2月中旬に販売開始はされましたが、GIXXER用のサイズが見当たりません。調べた結果、一部サイズは6月販売予定とのこと。今現在展開しているROAD 6の実売価格から考えると、GIXXER用も前後で¥40,000オーバーしそうな感触なので、別にいいかな・・・とまたまた心変わり。
前後タイヤの通販価格で考えると、BS TS100Hが3万弱、PILOT STREET RADIALが2.2万、IRC RMC810が2万弱、シンコー 006 PODIUMが1.6万となり、ちょっと4万超は高級すぎるかな?と言う印象。発売されてみないことにはわかりませんが、各種還元駆使して4万切るかといったところではないでしょうか。
最終的にBSも高いな・・・なんて感じてしまい、IRCとミシュランで悩みました。PODIUMは韓国のブランドらしいです。わざわざ2輪用品で韓国ブランドを選択する理由はありませんので除外。ちなみにスマホケースとSSDは韓国贔屓です。
PILOT STREET RADIALは10年近く前にリリースされたタイヤなので設計が古いかもしれませんが、逆に言えば完成度が高いとも言えます。触ってみた感じではインド仕様のタイヤよりやわらかいと思いました。実際に取り付けての感想は後日になると思います。久しぶりのセルフ交換がうまくいけばのお話ですが・・・ そもそもタイヤ交換は頻繁にするものでもないので、コツをつかむほど交換作業をこなすこともなく、コツをつかんだとしてもブランクが開くので忘れているという罠。
PILOT STREET RADIAL 外観
空気圧の表記がかすれて良く見えないので、Michelinのタイヤガイド2018を英語のページで探して見てみたところ、空気圧は自動車メーカーの指定を守れと記載されていました。何かすっきりしない感じ。
何にせよ、新鮮なタイヤが手に入って良かったです。後日交換作業が完了したらまた記事にする予定。
おわり
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